オラクルマスターを取得しようとしているの多くは企業でSEをやっている方だと思います。
我が社でも毎年何の資格を取ったか調書があり、ベンダー資格をあれこれ取っており、今まではマイクロソフト系の資格を10以上取りましたが、次はオラクルマスターだと思っています。
オープンソース系のデータベースがかなり出回ってきているとはいえ、データベースと言えばオラクルは王道であり、データベースを本当に知っているかを手っ取り早くアピールできるのはオラクルマスターの資格だと思います。
エセSEが増えている中で、名刺にオラクルマスターのロゴが入っていると、本当は新米だとしても、それだけで客の心理に「DBをわかっているSE」とすり込むことが出来ますから。
また、転職するにしても私みたいにマイクロソフトだけ並べても、世の中にはアンチMS派も結構多いですので、オラクルマスターが一つあるだけで栄えます。
でもオラクルマスターと言ってもいろいろあるのはご存じでしょうか。
オラクルマスターの種類
オラクルマスターには低い方からFellow、Silver、Gold、Platinumとランクが分かれています。
ランクは別に設定されている試験科目をいくつ合格するかで決まります。
世界的に認定される資格はORACLE MASTER Silver Oracle9i Databaseからなので、ここを例に試験科目とオラクルマスターランクの関係を示します。
試験科目 Fellow Silver Gold Platinum
1Z0-011J
SQL ○ ○ ○ ○
1Z0-012J
Oracle入門 ○ ○ ○ ○
1Z0-031J
Oracle9i/DBA T ○ ○ ○
1Z0-032J
Oracle9i/DBA U ○ ○
1Z0-033J
Oracle9i/
パフォーマンス・ ○ ○
チューニング
指定された 1 2
集合研修
実技試験 2日
ITの専門家でないお客さんへの名刺アピールにはオラクルマスターであればランクの違いは大きく影響しないと思いますが、相手のレベルが上がるとオラクルマスターのランクの違いは信頼の違いとなって現れます。最低でもSilverは取得すべきでしょう。
転職情報を見ると、オラクルマスターのGold、Platinumの指定が目に付きます。単に「SQL文が書ける」、「DBサーバ構築経験がある」とだけあるのもありますが、給与はスキルによりますので、やはりオラクルマスターGold、Platinumが断然有利と言えます。Platinum求人では月給70万円というのも存在しています。
オラクルマスター取得の近道
理想から言いましょう。会社の制度を利用することです。
資格取得のスクールで受講し、実務を通して試験を受ける、これです。あなたの会社には研修システムはないですか?あれば積極的に活用しましょう。スクールを受ける助成がなくとも、試験代だけでも払ってくれれば御の字です。なんと言っても試験代もかなりのものですから。
ちなみにオラクルマスターに限らず、ベンダー資格取得のスクールの費用は数十万円行きます。とても自腹でいけるものではありません。その場合はテキストやインターネットに散らばっている問題集、実務を駆使して頑張るしかありません。
インターネットは言うまでもなく宝の山で、オラクルマスターに合格するためサイトがたくさんあり、問題集のダウンロードなどもタダで出来ます。本当に便利な世の中になったものです・・・が、経験者の話ではオラクルマスター取得の難易度が高くなっており、Gold以上は実務に携わっていないと厳しいようです。
それだけにオラクルマスターの価値も上昇しているといえます。自分の商品価値を高められる注目の資格といえるでしょう。参考RSS
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